TL-SF1009P
9ポート 10/100Mbps スイッチングハブ (PoE+ポート×8搭載)
- 10/100Mbps RJ45ポート×9搭載
- PoE+ポート×8搭載で電力とデータの同時伝送が可能に
- IEEE 802.3af/at準拠のPD (受電機器) に対応
- 各PoEポートにつき最大30WのPoEパワーバジェット
- 全PoEポート合計で最大65WのPoEパワーバジェット*
- 拡張 (Extend) モードを使用した最大250mのデータ&電力伝送**
- 優先 (Priority) モードでポートの優先度を上げ、機密性の高いアプリケーションで安定した動作を実現
- 分離 (Isolation) モードにより、安定した通信帯域を確保しながら、アクセスを制限してセキュリティを強化
- PoEオートリカバリー機能があれば、フリーズで応答しなくなったPoE対応デバイスを自動で
検知して再起動させます - プラグ&プレイで手間も時間もかけずに設定完了
幅広い用途に使えるPoE+ポート×8を搭載
(合計65WのPoEバジェット)
PoEポートは802.3af/at PoE+規格に準拠しており、各ポートにつき最大30Wの供給電力に対応。最大65WのPoEパワーバジェット*は、オフィス・寮・中小企業といった幅広い場面で、監視カメラ・アクセスポイント・IP電話・PC・プリンターなど、様々なデバイスと組み合わせて使用できます。
ビデオレコーダー
各ポートにつき最大30Wの給電
合計65Wのパワーバジェット
監視カメラの展開に最適—最大250mの伝送距離
拡張 (Extend) モードを使用すると、PoEの伝送距離が最大250m*に—広範囲にわたる監視カメラの設置が可能になります。
*拡張 (Extend) モードでは通信速度は最大10Mbpsに制限されます。実際の最大通信可能距離はPoEデバイスの消費電力やケーブルの品質に左右されます。
切替ボタン
高い性能と安全性でセキュリティ対策を支える
-
優先モード
切替ボタンボタン1つで映像品質を確保
優先モードをオンにするとポート1と2の優先順位が上がり、
重要な場面でもデバイスの性能を十分に引き出します。 -
分離モード
切替ボタンワンタッチでトラフィックを分離
ポート1~8のトラフィックを切り離すことで、スヌーピングやタンパリングが回避可能に。また、ブロードキャストストームを分離して、LANのセキュリティとデータ伝送を改善します。
PoEオートリカバリー
機能で自動復旧
フリーズで応答しなくなったカメラやAPをスイッチが自動的に検知して再起動させます。手動でデバイス監視・再起動をする手間が削減され、PoEデバイスの安定した動作が保証されます。
PoEオートリカバリー
切替ボタン
監視カメラ
監視カメラ
PoE
オート
リカバリー
プラグ&プレイに対応
-
電源を入れて
-
デバイスを接続すれば
インターネット
IP電話
監視カメラ
アクセスポイント
ルーター
TL-SF1009P
-
完了です!
過負荷 (オーバーロード)
65W
電力を自動調整
合計の電力消費量が65Wを上回ると、優先度の低いポートを停止させることで、優先度の高いポートへの供給電力を確保します。過負荷 (オーバーロード) による故障からデバイスを保護するだけでなく、デバイスごとに必要な供給電力を自動で検知し、PoE非対応デバイスの損傷を防ぎます。
ハードウェア機能 | |
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インターフェース | • 10/100Mbps RJ45ポート×9 (10/100Mbps 802.3af/at PoE+ポート×8) • オートネゴシエーション • オートMDI/MDIX |
ネットワーク メディア | • 10BASE-T: UTP カテゴリ 3, 4, 5ケーブル (最長100m) • EIA/TIA-568 100Ω STP (最長100m) • 100BASE-TX: UTP カテゴリ 5, 5eケーブル (最長100m) • EIA/TIA-568 100Ω STP (最長100m) |
ファンの数量 | ファンレス |
物理セキュリティロック | Yes |
電源 | 外部電源アダプター (出力: 53.5VDC / 1.31A) |
パケット転送レート | 1.3392Mpps |
PoE ポート(RJ45) | • 規格: 802.3at/802.3af準拠 • PoEポート: ポート1–8 • PoEバジェット: 65W |
Mac アドレス テーブル | 2K |
ジャンボ フレーム | 2KB |
スイッチング容量 | 1.8Gbps |
寸法(幅 X 奥行き X 高さ) | 171 × 98 × 27 mm |
最大消費電力 | • 3.28W (220/50Hz. PD未接続) • 74.33W (220/50Hz. 65W PD接続時) |
最大放熱 | • 11.18BTU/h (PD未接続時) • 253.47BTU/h (65W PD接続時) |
ソフトウェア機能 | |
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伝送方式 | ストア&フォワード方式 |
高度な機能 | • IEEE 802.3af/at準拠PDに対応 • 拡張モード (ポート1–4 / ポート1–8、最大250mの伝送距離) • 優先モード • 分離モード • PoEオートリカバリー機能 (ポート1-8) • Macアドレスのオートラーニングとオートエイジング • IEEE 802.3x フロー制御 (全二重モードと半二重モードのバックプレッシャー) |
その他 | |
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認証 | FCC, CE, RoHS |
パッケージ内容 | • TL-SF1009P本体 • 電源アダプター • 設置ガイド |
動作環境 | • 動作温度: 0–50°C (32–122°F) • 保存温度: -40–70°C (-40–158°F) • 動作湿度: 10–90% RH 結露を避けてください • 保存湿度: 5–90% RH 結露を避けてください |
*数値はラボでのテストに基づいています。実際のPoEパワーバジェットはクライアントの制限や環境要因によって異なるため保証されるものではありません。
**拡張 (Extend) モードのポート速度は10Mbpsに制限されます。実際の伝送距離は、使用するPoEデバイスの消費電力やケーブルの品質等によって異なる場合があります。