TL-SL1218P

16ポート 10/100Mbps PoE+ ギガビット ラックマウント型スイッチングハブ

  • 10/100Mbps RJ45 PoE+ポート×16・ギガビットRJ45ポート×2・コンボギガビットSFPスロット×1を搭載
  • 各PoEポート最大30W、全ポート合計で最大150Wの給電に対応した高いPoEパワーバジェット*
  • 最大250mのデータ伝送&PoE給電が可能で、監視システムに最適(Extendモード利用時**)
  • ポート1~8の優先度を上げる優先 (Priority) モードによって、セキュリティ監視など機密性の高いアプリケーションの動作を確保
  • 分離 (Isolation) モードによってワンクリックでトラフィックを分離し、安全性と効率性が向上
  • PoEオートリカバリー機能がオフラインまたは応答しなくなったカメラやAPを自動で検知して再起動し、デバイスの安定した動作を実現
  • プラグ&プレイ対応

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  • ビジネスの成長を支える【TP-Link PoEスイッチ】

10/100Mbps PoE+ポート×16 + ギガビットポート×2
ラックマウント型スイッチングハブ

セキュリティ対策向けに最大250mまでPoE給電が可能、プラグ&プレイにも対応

TL-SL1218P

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    合計150WのPoEバジェット*

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    最大250mの伝送距離**

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    ワンタッチ優先モード

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    ワンタッチトラフィック分離

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    PoEオートリカバリー

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    消費電力の自動調整

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    ウルトラHDビデオ

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    プラグ&プレイ

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    金属筐体

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    広い動作温度範囲

多様な用途に使えるPoE+ポート×16を搭載
(合計150WのPoEバジェット)

PoEポートは802.3af/at PoE+規格に準拠しており、30Wの最大供給電力に対応しています。最大150WのPoEパワーバジェット*は、オフィス・寮・中小企業のセキュリティ対策など、幅広い場面でお役立ていただけます。監視カメラ・アクセスポイント・IP電話・PC・プリンターなど、様々なデバイスと組み合わせて使用できます。

監視カメラ
IP電話
アクセスポイント
TL-SL1218P
ルーター
インターネット
PoE+ポート×16
各ポートで最大30Wの供給電力
合計150Wのパワーバジェット

監視カメラの展開に最適—最大250mの伝送距離

拡張 (Extend) モードを使用すると、PoEの伝送距離が最大250m**に—広範囲にわたる監視カメラの設置が可能になります。

**拡張 (Extend) モードでは通信速度は最大10Mbpsに制限されます。実際の最大通信可能距離はPoEデバイスの消費電力やケーブルの品質に左右されます。

拡張モード
切替ボタン
    拡張モードをオン
最大250m
各ポート最大10Mbpsに制限
×16
監視カメラ
    拡張モードをオフ
100m
各ポート最大100Mbps
×16
監視カメラ

高い性能と安全性でセキュリティ対策を支える

優先 (Priority) モードと分離 (Isolation) モードにより、監視システムの効率性と安全性が向上します。

  • 優先モード
    切替ボタン

    ボタン1つで映像品質を確保

    優先モードをオンにするとポート1~8までの優先順位が上がり、
    重要な場面でもデバイスの性能を十分に引き出します。

  • 分離モード
    切替ボタン

    ワンタッチでトラフィックを分離

    ポート1~16のトラフィックを切り離すことで、スヌーピングやタンパリングが回避可能に。また、ブロードキャストストームを分離して、LANのセキュリティとデータ伝送を改善します。

PoEオートリカバリー機能で自動復旧

オフラインになったり応答しなくなったカメラやAPをスイッチが自動的に検知して再起動します。手動でデバイス監視・再起動をする手間が削減され、PoEデバイスの安定した動作が保証されます。

PoEオートリカバリー
切替ボタン

監視カメラ

監視カメラ

 

過負荷 (オーバーロード)

150W

 
最適な供給量に調整
150W
 

電力を自動調整

合計の電力消費量が150Wを上回ると、優先度の低いポートを停止させることで、優先度の高いポートへの供給電力を確保します。過負荷 (オーバーロード) による故障からデバイスを保護するだけでなく、デバイスごとに必要な供給電力を自動で検知し、PoE非対応デバイスの損傷を防ぎます。

高画質な映像撮影で監視を効果的に

2×ギガビットRJ45ポートと1×コンボギガビットSFPスロットにより、16台のHDカメラが同時に運用する場合も、スムーズなストリーミングを実現します。

10/100Mbpsポート×16
ギガビットポート×2
コンボギガビット
SFPポート×1

プラグ&プレイ対応

  • 電源を入れて

     
  • デバイスを接続すれば

    インターネット

    IP電話

    監視カメラ

    アクセスポイント

    TL-SL1218P

  • 完了です!

     

優れた放熱性を活かした広い動作温度範囲

堅牢な金属筐体と良質なヒートシンク設計で、理想的な動作温度 (0–50℃) を保証します。

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    堅牢な金属筐体
  •  
    広い動作温度範囲
  •  
    ラックマウント型
  •  
    優れた放熱性
ハードウェア機能
インターフェース • 16× PoE+ 10/100Mbps RJ45ポート
• 2× 10/100/1000Mbps RJ45ポート
• 1× コンボギガビットSFPスロット
ネットワーク メディア • 10BASE-T: UTP カテゴリ 3, 4, 5ケーブル(最長100m)
• EIA/TIA-568 100Ω STP(最長100m)
• 100BASE-TX: UTP カテゴリ 5, 5eケーブル(最長100m)
• EIA/TIA-568 100Ω STP(最長100m)
• 1000BASE-T: UTP カテゴリ5, 5e, 6以上のケーブル (最長100m)
• EIA/TIA-568 100Ω STP (最長100m)
• 1000BASE-X MMF, SMF
ファンの数量 ファン ×2
物理セキュリティロック 対応
電源 100–240V AC, 50/60Hz
PoE+ ポート(RJ45) • 規格: 802.3at/802.3af準拠
• PoEポート: ポート1–16
• PoEバジェット: 150 W
寸法(幅 X 奥行き X 高さ) 440 × 180 × 44 mm
最大消費電力 • 10.75W (220/50Hz. PD未接続)
• 172.8W (220/50Hz. with 150W PD接続時)
最大放熱 • 36.55 BTU/h (PD未接続時)
• 592.55 BTU/h (150W PD接続時)
パフォーマンス
スイッチング容量 7.2Gbps
パケット伝送レート 5.36Mpps
MACアドレス テーブル 16K
ジャンボ フレーム 16KB
ソフトウェア機能
高度な機能 • IEEE 802.3af/at準拠PDに対応
• Extendモードボタン (最大250m)
• Priorityモードボタン (ポート1-8)
• Isolationモード(ポート1-16)
• PoEオートリカバリー (ポート1-16)
• Macアドレスのオートラーニングとオートエイジング
• IEEE 802.3x フロー制御 (全二重モードと半二重モードのバックプレッシャー)
伝送方式 ストア&フォワード方式
その他
認証 CE, FCC, RoHS
パッケージ内容 • TL-SL1218P
• 電源ケーブル
• 設置ガイド
• マウントキット
動作環境 • 動作温度: 0–50°C (32–122°F)
• 保存温度: -40–70°C (-40–158°F)
• 動作湿度: 10–90% RH 結露を避けてください
• 保存湿度: 5–90% RH 結露を避けてください

*数値はラボでのテストに基づいています。実際のPoEパワーバジェットはクライアントの制限や環境要因によって異なるため保証されるものではありません。

**Extendモードでは通信速度は最大10Mbpsに制限されます。実際の最大通信可能距離はPoEデバイスの消費電力やケーブルの品質に左右されます。