Archer AX50

AX3000 デュアルバンド Wi-Fi 6ルーター

  •    WiFi 6:2402Mbps(5GHz)と574Mbps(2.4GHz)の高速WiFi がインターネットをストレスフリーにします。
  •    接続台数も増えました:OFDMAによってWiFi 6対応端末なら理論上最大4倍の接続が可能になりました。
  •    超低遅延:最大75%の遅延を削減できるのでゲームやビデオ通話もよりスムーズに利用できるようになります。
  •    さらに遠くまで届きます:電波をしっかり捉える4本の外部アンテナとビームフォーミングによって飛距離が向上しました。
  •    セキュリティソフト内蔵:ネットワーク全体を保護するTP-Link HomeCare™を備えています。
  •    バッテリー消費も減ります:Target Wake Time(TWT)によって、WiFi接続端末の消費電力も削減します。
  •    Alexaにお願いしましょう:Amazon Alexaに対応しており、一部のルーターの機能を音声コントロールで利用できます。

※一部機能には、ファームウェア の更新が必要です

 

ルーターの冷却モジュールが本体表面近くに備わっている仕様上、本体表面が熱を持ちやすい仕様となっておりますが、不良ではございません。保護用のビニールを剥がしてご利用ください。

 

新しいWi-Fiの
第一歩

AX3000 ギガビットWi-Fi 6 ルーター

Archer AX50

 

あたらしい時代のあたらしいWi-Fi

WiFi 6(802.11ax)はスピードと接続可能台数を大きく引き上げる革命的な新規格です。最新の優れたWiFiをいち早く取り入れましょう!

Wi-Fi 6 (802.11ax)とは

WI-FI 6

  •   速度は3倍
  •   接続可能端末は4倍
  •   遅延は75%低下
  •   より安心に

Gig+で超高速Wi-Fiを体感

もしもあなたがWiFi 6ルーターの速度を十分に活用できる環境の場合、WiFi 6ルーターの購入を控える理由はありません。 160MHz帯域幅と1024-QAMを特徴とするArcher AX50は、最大3Gbpsの真のギガビット速度を実現します。 これまでにない高速なストリーミングとゲームをお楽しみください。

予想最大ワイヤレス スループット(Mbps)

  • 867 Mbps

     

    11AC 2×2 - 80 MHz チャンネル

  • 1201 Mbps

     

    Wi-Fi 6 2×2 - 80 MHz チャンネル

  • 2402 Mbps (Archer AX50)

     

    Intel WiFi 6 Gig+ -160 MHz チャンネル§

    3倍高速

接続可能台数は
最大48台

Archer AX50は4倍の接続可能台数を誇り、WiFi端末が増加を続ける家庭でも長きにわたって対応できます。OFDMA・MU-MIMOなどの高度な技術が混雑した環境下での接続台数を、11acと比べて4倍に引き上げます。 **

遅延のない、
すばらしい世界

飛躍的な進歩を遂げたWiFi 6は、安定した応答性の高いWiFi接続を未来のハイパーコネクテッドホームにもたらします。 複数のWiFi 6対応端末が同時に通信をしていてもゲームとシームレスなビデオ会議をお楽しみください。

 

最大75%

遅延を低減*

HomeCare™

より安全で
安心のWi-Fiのために

TP-Link HomeCare™で最適なセキュリティ設定を作成しましょう。保存しているデータの保護やお子様のインターネットの制限などHomeCare™が家族が共にするネットワークを保護します。

詳細はこちら >>

  •  

    堅牢な
    保護者による制限

    不適切なコンテンツをブロックし、オンライン時間を制限します。

  •  

    アンチウイルス

    接続している端末をオンラインの脅威から保護します。

  •  

    QoS

    重要なデバイスやアプリケーションの通信を優先させる事が出来ます。

より広い範囲に
Wi-Fiをお届け

4本のハイゲインアンテナとビームフォーミングが強力で安定したWiFiを遠くまでお届けします。

ビームフォーミング

スマートフォンの
バッテリーも長持ち

WiFi 6に搭載されている新しい技術Target Wake Timeは、接続端末がより少ない電力でより多くの通信を行えるようにします。 TWTに対応したスマートフォンやIoTデバイスは、データを送信または受信するためにいつ、どのくらいの頻度で起動するかを自動で調整し、スリープ時間を増やし、バッテリーの持続時間を大幅に延長します。***

 

専用アプリ Tether

ルーターの設定はパソコンはもちろん、便利なスマートフォンアプリTetherからも行う事が出来ます。Tetherでは設定はもちろん、ネットワークの管理や保護者による制限の設定も可能です。

 

スマートホームの一員として

一般家庭でもデバイスの数が増え続けているため、すべての製品をよりスマートかつ、手軽に管理をする必要があります。。 Amazon Alexaを活用して、音声コマンドですべてをコントロールして真のスマートライフをお楽しみください。

TP-Linkルータースキルを利用するには >>

TP-Linkルーター スキルの使用方法 >>

“アレクサ、ティーピーリンクを使ってスピードテストをして

ワイヤレス
規格 Wi-Fi 6
IEEE 802.11ax/ac/n/a(5GHz)
IEEE 802.11ax/n/b/g(2.4GHz)
Wi-Fi速度 AX3000
5GHz:2402Mbps(802.11ax)
2.4GHz:574Mbps(802.11ax)
Wi-Fi範囲 4LDK
高性能固定アンテナ×4
複数のアンテナが信号を増幅させより多くの方向と広いエリアをカバーします

ビームフォーミング
クライアントに無線信号を集中させWi-Fi範囲を拡大します

高性能FEM
送信パワーを改善し信号範囲を強化します
Wi-Fi性能 高(High)
デュアルバンド
最適なパフォーマンスを得るためにデバイスを異なる帯域へ割り当てます

OFDMA
複数のWi-Fi6対応クライアントと同時に通信します

エアタイムフェアネス
帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上させます

DFS
電波干渉の少ないDFS帯を利用できます

4ストリーム
デバイスをより多くの帯域幅に接続させます
動作モード ルーターモード
ブリッジモード
セキュリティ
ネットワークセキュリティ SPIファイアウォール
アクセスコントロール
IP & MACアドレスバインディング
アプリケーションレイヤーゲートウェイ

HomeCare™ アンチウイルス
悪意あるサイトのチェック
ポート侵入防止
感染デバイスの隔離
通知およびログ
ゲストネットワーク 5 GHz ゲストネットワーク×1
2.4 GHz ゲストネットワーク×1
VPNサーバー OpenVPN
PPTP
Wi-Fi暗号化 WEP
WPA
WPA2
WPA/WPA2-Enterprise (802.1x)
ハードウェア
プロセッサー デュアルコアCPU
有線ポート ギガビットWANポート×1
ギガビットLANポート×4

LANポート×2で静的リンクアグリゲーション (LAG) 可能
USB対応 USB 3.0 ポート×1

対応パーティション形式:
NTFS, exFAT, HFS+, FAT32

対応機能:
Apple Time Machine
FTPサーバー
メディアサーバー
ボタン Wi-Fi/WPSボタン
電源オン/オフボタン
LEDオン/オフボタン
リセット(初期化)ボタン
電源 12 V ⎓ 2 A
ソフトウェア
サービスキット HomeCare™
詳細はこちら>
保護者による制限 HomeCare™ 保護者による制限
プロファイル作成
コンテンツフィルタリング
アプリブロック
URLフィルタリング
利用時間制限
スケジュール設定(就寝時間)
ログの確認
WANタイプ 動的IP
静的IP
PPPoE
PPTP
L2TP
QoS デバイスごとのQoS

HomeCare™ QoS
アプリケーションごとのQoS
クラウドサービス 自動ファームウェアアップグレード
OTAファームウェアアップグレード
TP-Link ID
DDNS
NAT転送 仮想サーバー
ポート転送
ポートトリガー
DMZ
UPnP
IPTV IGMPプロキシ
IGMPスヌーピング
ブリッジ
タグVLAN
DHCP アドレス予約
DHCPクライアントリスト
サーバー
DDNS TP-Link
NO-IP
DynDNS
管理 Tetherアプリ
Webブラウザ
Webエミュレータはこちら>
その他
システム要件 Internet Explorer 11+, Firefox 12.0+, Chrome 20.0+, Safari 4.0+, またはその他Java対応ブラウザ

ケーブルまたはDSLモデム

インターネット接続契約
認証 FCC, CE, RoHS
動作環境 動作温度: 0℃~40℃ (32℉ ~104℉)
保存温度: -40℃~70℃ (-40℉ ~158℉)
動作湿度: 10%~90% 結露を避けてください
保存湿度: 5%~90% 結露を避けてください
テストデータ
Wi-Fi受信感度 5 GHz:
11a 6Mbps:-97dBm, 11a 54Mbps:-79dBm
11ac VHT20_MCS0:-96dBm, 11ac VHT20_MCS11:-66dBm
11ac VHT40_MCS0:-94dBm, 11ac VHT40_MCS11:-63dBm
11ac VHT80_MCS0:-91dBm, 11ac VHT80_MCS11:-60dBm
11ac VHT160_MCS0:-88dBm, 11ac VHT160_MCS11:-55dBm
11ax HE20_MCS0:-95dBm, 11ax HE20_MCS11:-63dBm
11ax HE40_MCS0:-92dBm, 11ax HE40_MCS11:-60dBm
11ax HE80_MCS0:-89dBm, 11ax HE80_MCS11:-58dBm
11ax HE160_MCS0:-85dBm, 11ax HE160_MCS11:-55dBm
2.4 GHz:
11g 6Mbps:-97dBm, 11a 54Mbps:-79dBm
11n HT20_MCS0:-97dBm, 11n HT20_MCS7:-78dBm
11n HT40_MCS0:-95dBm, 11n HT40_MCS7:-75dBm
11ac VHT20_MCS0:-96dBm, 11ac VHT20_MCS11:-67dBm
11ac VHT40_MCS0:-94dBm, 11ac VHT40_MCS11:-64dBm
11ax HE20_MCS0:-96dBm, 11ax HE20_MCS11:-64dBm
11ax HE40_MCS0:-93dBm, 11ax HE40_MCS11:-61dBm
フィジカル
寸法 260.2 x 135.0 x 38.6 mm
パッケージ内容 Wi-Fiルーター Archer AX50
電源アダプター
RJ45 LANケーブル
かんたん設定ガイド
レビュー
  • After testing and evaluating 30 routers over 250 hours, we’ve determined that the best router for wirelessly connecting your laptops, your smart devices, and anything else your daily life depends on is the TP-Link Archer AX50.

最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。 実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害などの環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件などのクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。

MU-MIMO、 DL/UL OFDMA 、1024-QAMなどのWi-Fi 6(802.11ax)の機能を利用するには、クライアント側も対応している必要があります。

§HE160で接続をするには、160 MHzのWi-Fi 帯域幅に対応したクライアント端末が必要です。

802.11ax(2x2 160 MHz) では理論上最大2402 Mbpsの無線速度に達します。これは802.11ac (2x2 80 MHz) の867 Mbpsと比べて約3倍で、11ac 1x1の433 Mbpsと比較すると約6倍です。同様に設定された802.11axワイヤレスネットワークルーターの使用が必要です。

*“9つのクライアントを使用したOFDMAの有無にかかわらず、802.11axのIntelのシミュレーションデータに基づいて、最大75%低いレイテンシを実現しています。 OFDMなしの平均レイテンシは36ミリ秒で、OFDMAの平均レイテンシは7.6ミリ秒に短縮されます。 遅延を改善するには、APとすべてのクライアントがOFDMAに対応している必要があります。

**この改正では高密度に展開されたステーション(MACデータサービスアクセスポイントで測定)あたりの平均スループットを最低4倍(測定時)することができる少なくとも1つの動作モードを有効にするIEEE 802.11物理層(PHY)とIEEE 802.11メディアアクセスコントロール(MAC)層の両方に対する標準化された変更を定義します。

***電力消費の削減には、クライアント端末側も801.11axに対応している必要があり、実際の削減電力量はネットワークやクライアントなどの環境に大きく依存します。

****このルーターは、IEEE 802.11ax仕様のドラフト3.0で承認されているすべての必須機能をサポートしていない場合があります。 機能の可用性のために、さらにソフトウェアをアップグレードする必要がある場合があります。